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背景

従来より高級オーディオ機器のフロントパネルやつまみにはアルミニウムが使われてきました。近年では、ノートパソコンなど情報端末の高級機でも、筐体にアルミニウムが広く使われています。この筐体にロゴを刻印したり、オーディオ機器部品の端面の面取りをして加工部分を輝かせることで目を引くデザインを実現させ差異化を図ることがあります。この加工面は、工具刃部の材質によって仕上げ面の粗さによる輝きが異なり、見た目のインパクトに大きく影響します。

事例紹介・課題

課題

アルミニウムの切削加工において、超硬工具やPCD(多結晶ダイヤモンド)工具が使われることがありますが、加工面は鏡面にはなりません。加工面を鏡面にするためには後工程として研磨が必要になります。また、微細形状を切削成形するには、超硬やPCD工具は適しません。
更に、超硬工具は単価は安いですが、摩耗が速く切れ味の劣化による寿命により、工具交換の手間などトータルの加工コストの負担が大きくなることがあります。

課題のポイント ・アルミニウム筐体の加飾加工を効率的に鏡面に仕上げたい
・微細形状(パターン)の成形を実現したい
・工具の摩耗が速く加工コストの負担が大きい
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