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背景

持ち歩いたり、身につけたりする情報端末や時計の差異化のポイントや高級イメージの演出として、ガラスやサファイア、セラミックスを筐体表面に使用することがあります。端末の軽量化のため、できるだけ薄くする必要があり、端面強度が重要になります。また、今後ウエラブル端末などで更に特徴的なデザインを実現するため、これら素材の総形(2.5D)形状の面取りを行う加工の要求もでてきています。

事例紹介・課題

課題

端面強度の向上には、面取りの粗~仕上げの各加工で、できるだけチッピングを防ぎ、面粗さを良好にする必要があります。面取りの最終仕上げでは、研磨ブラシによるポリッシングやフッ化水素による化学処理が施されることが多いですが、加工時間の短縮や消耗品削減のため、この最終工程においても粗・中加工同様にホイールを使い固定砥粒で仕上げたいという要望があります。しかし、これまで固定砥粒による仕上げ加工では、チッピングの発生など満足のいく加工品位を実現することは困難でした。
また、従来の最終仕上げ加工の方法では形状ダレにより、狙った形を崩してしまうという課題がありました。

課題のポイント ・固定砥粒による仕上げ加工では、チッピングの発生など満足のいく加工品位が実現できない
・加工時間の短縮、消耗品の削減をしたい
・従来の最終仕上げ加工の方法では、形状ダレにより狙った形を崩してしまう
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